明裕 橘内
2022年9月23日読了時間: 2分
Web教会学校 第六回「ゴール目指して!」
こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。 (ヘブライ人への手紙12章...
こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。 (ヘブライ人への手紙12章...
第7回 聖書研究会 「士師記」 開催日:2022年3月20日 【士師記について】 ・士師は裁判官であった。また政治的・軍事的指導者、 敵からイスラエル人を解放する解放者、救済者でもあった。 ・ヨシュアが死んで以降、土地が各部族に分割された。...
【聖書交読】詩編113編(旧約p954) 司)1:ハレルヤ。主の僕らよ、主を賛美せよ/主の御名を賛美せよ。 会)2:今よりとこしえに/主の御名がたたえられるように。 司)3:日の昇るところから日の沈むところまで/主の御名が賛美されるように。...
今日もまた、質問を抱えて、みぃちゃんが牧師先生のところにやってきます。 牧師先生:みぃちゃん、こんにちは。よく来てくれたね。あれ、何か聞きたそうな顔だね。 みぃちゃん:先生、この前お話を聞いた洗礼者ヨハネっていう人、荒野で食べてたのは野いちごでしたか?...
【第五の戒め】 殺してはいけません。 問い これはどういう意味ですか。 答え 私たちは神を畏れ、愛さなければなりません。 ですから、私たちは隣人の体に害を与えたり、傷つけたりしてはいけません。 そうではなくて、病気のときに隣人を助け、看病してあげるのです。...
【聖書交読】出エジプト32章7〜14節(旧約p147) 司)7:主はモーセに仰せになった。「直ちに下山せよ。あなたがエジプトの国から導き上った民は堕落し、 会)8:早くもわたしが命じた道からそれて、若い雄牛の鋳像を造り、それにひれ伏し、いけにえをささげて、『イスラエルよ、こ...
神様に新しくして頂いているわたしたち 【神は、わたしたちの行った義の業によってではなく、御自分の憐れみによって、わたしたちを救ってくださいました。この救いは、聖霊によって新しく生まれさせ、新たに造りかえる洗いを通して実現したのです。】 新約聖書 テトスへの手紙 3章 5節...
教会へ行く道すがら私には楽しみにしていることが二つある。 それは、小さな公園に地域の方々が季節ごとに色々な花を植えてあるのを愛でること。もう一つは、歩道舗装コンクリートの隙間から生えている柊を愛でることである。 この柊に気が付いたのは3年前、10㎝位の隙間から生えている時で...
【聖書交読】申命記30章15〜20節(旧約p329) 司)15:見よ、わたしは今日、命と幸い、死と災いをあなたの前に置く。 会)16:わたしが今日命じるとおり、あなたの神、主を愛し、その道に従って歩み、その戒めと掟と法を守るならば、あなたは命を得、かつ増える。あなたの神、主...
神戸ルーテル神学校での学び(7) 『組織神学(1)』 組織神学という言葉は、何か馴染みにくく、堅苦しく聞こえるかもしれません。ただ、他の3つの神学部門が、聖書神学、歴史神学、実践神学と呼ばれていることからも、組織神学は神学の中心的な理論、考え方を扱う領域だと言っても差し支え...
【交読文】詩編112編(旧約p953) 司)1:ハレルヤ。いかに幸いなことか/主を畏れる人/主の戒めを深く愛する人は。 会)2:彼の子孫はこの地で勇士となり/祝福されたまっすぐな人々の世代となる。 司)3:彼の家には多くの富があり/彼の善い業は永遠に堪える。...
相変わらず夏の暑い日々を過ごしています。 いかがお過ごしでしょうか。 聖書には、「夏の果物」(アモス書8章1節)などといった表現に、「夏」ということばが使われています。それから、夏かどうか季節はわからないものの、強い太陽の日差しのもとで苦しんだ人物として、預言者ヨナが登場し...
今回は、「第6回 聖書研究会」の内容をご紹介します。テーマは「ヨシュア記」 第6回 聖書研究会 「ヨシュア記」 【ヨシュア記について】 ・ヨシュア記は、イスラエル部族がどのようにして約束の地カナンを征服し、その土地を分配したかを描いている。書名はモーセの死後、イスラエルの指...
【聖書交読】 詩編103編1~8節 (旧約p939) 司)1:【ダビデの詩。】わたしの魂よ、主をたたえよ。わたしの内にあるものはこぞって/聖なる御名をたたえよ。 会)2:わたしの魂よ、主をたたえよ。主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。...
