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Web教会学校 第33回 「今年一年を振り返る」

2024年もあと数日で終わろうとしています。年末が近づき、テレビなどでも、「今年一年を振り返る」といったようなテーマでの番組が多く見られるようになってきました。 これはあくまで私個人の印象でしかありませんが、その中で、子どもたちのことを正面から取り上げたものがあまりないよう...

青年たちの聖書研究~第33回『オバデヤ書』

【オバデヤ書について】 ・オバデヤ書は旧約聖書において最も短い書であり、エドムを断罪している。エドムは死海の南東にあり、北はモアブと死海の南端で接し、南はユダ王国の境と接する隣国である。 ・オバデヤは「主の礼拝者」や「主のしもべ」という意味であるが、オバデヤの家系、出身地、...

みぃちゃんと学ぶキリスト教 第34回 「人生の仕上げの時に」

今日、みぃちゃんが教会に向かうと、ちょっといつもと様子が違うようです。 みぃちゃん:先生、こんにちは~。何か、いつもと雰囲気が違いますけど・・・。 牧師先生:あ、みぃちゃん、こんにちは。今日はね、葬儀って言うか、お葬式の準備をしてるんだよ。葬儀社の方が、来ておられるんだ。...

女性牧師からの「聖書のことば」2024年12月12日

「聖書の言葉が実現する喜び」 2024年も残すところ、20日余りとなりました。今年の最大の喜びは、園田伝道所が会堂を取得したことと言えます。それは単に、家を買ったということではなく、30年以上もの祈りの課題が聞き届けられたこと、聖書の言葉が実現したことの喜びだからです。...

とってもやさしいルターの小教理問答書講座 第34回

第六部:聖餐式について 父親が家族に聖餐式を簡潔に示すには(3) [問い] どうして物理的な食べたり飲んだりすることがそんなにすばらしいことをなすのでしょうか。 [答え] もちろん、 食べたり飲んだりすることがそのようなことをなすわけではありません。 ここに書かれている...

青年たちの聖書研究~第33回『アモス書』

【アモス書について】 ・アモス書は、12の小預言書(ホセア書~マラキ書)の3番目にあり、ユダのウジヤ王、イスラエルのヤロブアム(二世)の時代に、アモスに語られた主の言葉である。 ・アモスはテコアというベツレヘムの南9kmにある小さな町で、羊を育て(1:1)、いちじく桑を栽培...

Web教会学校 第32回 「いのちについて考える」

昨日11月27日、教会では葬儀がありました。95歳の教会のメンバーが24日夜に亡くなり、その方の告別式を執り行ったのです。ご家族ご親族、そして教会関係者などで、70名近くの参列がありました。 葬儀のたびごとに、私は人の人生の重みについて考えさせられます。現代、子どもたちに対...

御影ルーテル教会

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