長年、女性のための体操教室に通っていて気づくことがあります。
たいていの日本人がそうであるように、自分は人にどう見られているかを気にしている様子をよく見かけます。良い人に見られたい、迷惑をかけないように振る舞いたい。人には礼を尽くして親切でありたいなど。
そのため、たった30分の体操の時間、自身の筋力アップに集中できず、挨拶やおしゃべりに相当のエネルギーを費やしている人のなんと多いことか。
私はその様子を拝見しながら、ほんとうにおそるべき相手は人ではなく、すべてをご存知の神様なのだと心の中に問いかけます。良い人ぶっていても底が見えているし、私達は生きている限り、人に迷惑をかけていく存在です。人の目を気にして本来の目的が果たせないのは、茨の中に落ちたからし種のように思えます。
このようなことを考えながら、週4回筋肉量を落とさないようにせっせと通っています。
(信徒歴46年 教会員 K.K)
Comentarios