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執筆者の写真明裕 橘内

教会の仲間の声 「一生の趣味」

皆さんの「一生の趣味」は何ですか?私はきっと「ピアノとオルガンです。」と言うと思います。


私とピアノの出会いは中学生の時です。何となくで入った合唱部で自分のパートの練習をするために触り始めたピアノでしたが、いつの間にか伴奏を弾けるようになり、ついにはクラシックにまで手を出し始めました。独学なので、譜読みも運指もめちゃくちゃでしたが、それでもピアノが大好きで、毎日のように練習しました。


そして、大学生の時にオルガンに出会いました。プロテスタント系の大学には毎朝の礼拝があり、そこで奏楽者として奉仕することになりました。はじめはピアノとオルガンの違いもわからず、足鍵盤なんて到底無理だと思っていましたが、素敵な先生との出会いで卒業する頃には簡単な曲なら両手両足で弾けるようになりました。


社会人になった今でも、家にキーボードを置き、教会の奏楽者として毎月いろいろな曲を弾いています。


これからも、ピアノとオルガンを一生の趣味とし、教会での奉仕も続けていきたいと思います。


(教会員 M. S)

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