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女性牧師からの「聖書のことば」2023年8月10日

  • 執筆者の写真: 明裕 橘内
    明裕 橘内
  • 2023年8月10日
  • 読了時間: 2分

御影ルーテル教会の青年会では、聖書研究会として、聖書を創世記から読み始めて、2年間で、イザヤ書まで読み進めてきました。

「預言者イザヤの巻物」として、ルカによる福音書では、イエス様がイザヤ書のみことばを選ばれ、朗読されたことは印象的な出来事です。


イエス様は悪魔からの誘惑の後、故郷のガリラヤの町で、伝道を始められました。

当時は会堂で旧約聖書の巻物を朗読し、解説をしていました。


【ルカによる福音書4章 17節~19節】

預言者イザヤの巻物が渡され、お開きになると、次のように書いてある個所が目に留まった。

「主の霊がわたしの上におられる。貧しい人に福音を告げ知らせるために、/主がわたしに油を注がれたからである。主がわたしを遣わされたのは、/捕らわれている人に解放を、/目の見えない人に視力の回復を告げ、/圧迫されている人を自由にし、主の恵みの年を告げるためである。」


イエス様ご自身が「主の霊がわたしの上におられる」と語られるのを聞くことができるとは、なんと感動的、と思うのですが、その後、ルカによる福音書4章 22節では

「この人はヨセフのこではないか。」また、29節では、「イエスを町の外へ追い出し、町が建っている山の崖まで連れて行き、突き落とそうとした」と書かれています。

イエス様の近親者たちは、近しいからこそ、イエス様が「預言者イザヤの巻物」に語られていた救い主であるとは信じられなかったのでしょう。


私たちはイエス様の十字架の出来事、そして、その後の2000年余りの教会の歴史を知っており、それに加え、「聖書」を読んでいるからこそ、イエス様こそ救い主と受け入れられる、幸い時代に生きていることに感謝しつつ、

記録的な猛暑も乗り越えさせていただきましょう。


(きつない・れいこ)

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