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女性牧師からの「聖書のことば」2023年6月8日

  • 執筆者の写真: 明裕 橘内
    明裕 橘内
  • 2023年6月8日
  • 読了時間: 2分

また、わたしがお前たちの中に霊を吹き込むと、お前たちは生きる。わたしはお前たちを自分の土地に住まわせる。

そのとき、お前たちは主であるわたしがこれを語り、行ったことを知るようになる」と主は言われる。(旧約聖書 エゼキエル書 37章 14節)


先日、父親が天に召されました。7年前に洗礼の恵みをいただいていましたことを、改めて神様に感謝しました。

火葬の後、父の骨を見た時、エゼキエル書の「枯れた骨の復活」のことを思い起こしました。


紀元前6世紀、エゼキエルはバビロンに連れて行かれた捕囚の民のひとりでした。

捕囚はユダヤの民が神様に従わなかった罪の罰ですが、大牧者である一人の王(イエス様)によって救い出されると、エゼキエル書に書かれています。

神様はエゼキエルに幻(目に見える映像のようなかたち)で、民に語り告げるべきことを示されました。


この37章では、エゼキエルは主の霊によって導かれ、ある谷の真ん中に降ろされました。そこは枯れた骨でいっぱいでした(37章1節)。この骨はユダヤの民を示しています(11節)ので、神様が捕囚の民となって失望している民に神様の霊を吹き込んでくださることで、生き返り、再び自分の土地に住むことができるようになり、神様からの預言の真実を知ると語られています。


「主なる神は土の塵で人を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。」と、創世記2章7節に書かれています。神様に命の息を吹き入れられて人となり、また、枯れた骨となったとしても、神様が霊を吹き込んでくださると、生きる。このような聖書の言葉に信頼をするからこそ、枯れた骨になってしまう人のはかなさを、また悲しさを乗り越えていけると思わされました。


(きつない・れいこ)


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