いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。
（テサロニケの信徒への手紙一 5章16節～18節）
今日、第41回合同婦人会が、岡本依子牧師をお招きして、主の祝福うちに行われました。
岡本依子先生は、2000年のシドニーオリンピックにおいて銅メダルを獲得され、2006年に救われ、2018年に牧師となられました。
今日のメッセージは救いの喜びに満たされていて、上記のみことばそのものを生きておられる先生でした。
岡本先生は大学3年生の時にテコンドーに出会い、10年間、韓国でテコンドーの練習に励んでおられた時、コーチが教会のクリスマス劇に出演されるので、見に行かれました。この劇を見て、「イエス様は素晴らしい方」と感動して涙がこぼれたそうです。トップアスリートとして練習に励みながらも、自分の実力を磨きあげるしかない、厳しい勝負の世界で葛藤があったからこそ、「イエス様によって救われた！」と感じられたそうです。
救いに導いてくださった牧師先生から「神学校に行きなさい」と言われて、神学校で学び、また、この韓国人の牧師先生が日本に1カ月に1，2週間来られて伝道されるときの通訳をされていたそうです。そして、今は牧師、そして、テコンドー教室を運営されています。
以下のリンクで今日の合同婦人会の様子をご覧いただけます。
→ https://youtu.be/QphuxQ3E9yE
神様、私たち一人一人に今日もイエス様によって救われた喜びを思い起こさせてください。
（きつない・れいこ）
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