今『小教理問答書』と言うと、本の形になっているものを想像なさるでしょうね。
しかし、昔は小教理がポスターのように壁に掛けられていた頃もあった、と言うと驚かれるでしょうか。
本であれば、閉じてしまえば、中身は見えません。
しかし、ポスターのようなものであれば、すぐ目に入ります。
そのように小教理を身近なところに置いて、信仰を深めようとしたのでしょうね。
私たちも、今手にしているのは本の形ではあっても、
ことあるごとに小教理を開いて、信仰の養いをいただきたいものです。
あなたの小教理は、開いてますか。それとも、閉じてますか?
楽しみしています(^0^)