2024年5月19日 聖霊降臨祭
- 明裕 橘内
- 2024年5月19日
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聖書交読 ローマ8章22~27節(新約p284)
司)8:22 被造物がすべて今日まで、共にうめき、共に産みの苦しみを味わっていることを、わたしたちは知っています。
会) 8:23 被造物だけでなく、“霊”の初穂をいただいているわたしたちも、神の子とされること、つまり、体の贖われることを、心の中でうめきながら待ち望んでいます。
司) 8:24 わたしたちは、このような希望によって救われているのです。見えるものに対する希望は希望ではありません。現に見ているものをだれがなお望むでしょうか。
会) 8:25 わたしたちは、目に見えないものを望んでいるなら、忍耐して待ち望むのです。
司) 8:26 同様に、“霊”も弱いわたしたちを助けてくださいます。わたしたちはどう祈るべきかを知りませんが、“霊”自らが、言葉に表せないうめきをもって執り成してくださるからです。
全) 8:27 人の心を見抜く方は、“霊”の思いが何であるかを知っておられます。“霊”は、神の御心に従って、聖なる者たちのために執り成してくださるからです。
聖書朗読 ヨハネ14章6節(新約p196)
14:6 イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。
☆本日は春の特別礼拝で、吉田隆先生の特別賛美と説教です。本日は、聖霊降臨祭(ペンテコステ)の黙想を掲載します。
黙想
本日は聖霊降臨祭、すなわちペンテコステです。私たち一人一人のところに助け主である聖霊が来てくださったことに感謝します。交読文で「同様に、“霊”も弱いわたしたちを助けてくださいます。わたしたちはどう祈るべきかを知りませんが、“霊”自らが、言葉に表せないうめきをもって執り成してくださるからです」(ローマ8章26節)とあるように、祈りにおいて、聖霊は私たちを助けてくださり、神様と私たちの間をとりなしてくださるのです。
報告
・本日は春の特別礼拝です。ゲストに吉田隆先生が来られ、賛美と説教をしてくださいます。

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