最近はすっかり、「ハロウィン!」ということで、
お子さんやお孫さんたちがうきうきしている、
ということもあるかと思います。
実は10月31日は、
「宗教改革記念日」
でもあるんですよ!
御影ルーテル教会の教会学校では、
讃美歌を歌い、聖書を読んでいます。
実はこれ、当たり前のことではなく、
マルティン・ルターという人が聖書をドイツ語に翻訳し、
礼拝に来た人々が一緒に「コラール」という讃美歌を歌えるようにしたから、
実現したことなんですね。
それから、各国のことばで聖書を読み、
礼拝では讃美歌を歌う、
ということが広まっていきました。
そのきっかけとなったルターの働きを、
「宗教改革」と呼び、
その働きのために重要な文書が出された日である10月31日を、
宗教改革記念日としています。
そのように、讃美歌を歌い、
聖書を読む御影ルーテル教会の教会学校を、
一度訪れてみませんか?
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