先月10月の聖歌隊の讃美は、聖歌723番「暗き谷間を辿る時も」でした。10月16日、聖霊降臨後第19主日の礼拝で賛美された音源をご紹介します。いつも音源に静止画を合成して動画に仕上げていますが、今回は何と3枚の画像をご用意しました。礼拝堂の写真が2枚と、最寄り駅である阪急御影駅の、秋の夕刻の画像です。
今回の聖歌ですが、「暗き谷間を辿る時も」を題のように紹介していますけれども、実際はこれは歌い出しの歌詞に過ぎません。実際歌詞の内容は、「暗い谷間を辿るような時があったとしても、イエス様が共におられるなら、そこはまるで天国のようだ」と歌っています。その喜びが伝わったら幸いです。
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